断熱性を高めるには、外気を遮断するのが一番

私は数年前、住み替えて、新しく家を新築しました。前に住んでいた家は、築11年と決して古くはなかったので、もったいなかったとは思います。しかし、前の家は、ハウスメーカーが健康で快適な生活ができる家と宣伝していた住宅で、各部屋に換気ガラリが2か所取り付け、徹底的な換気にこだわった家でした。確かに換気は、いつも新鮮な空気が入ってくれるので、春や秋は快適でしたが、冬になると寒風が舞い込んで、とても寒く、最悪の居住環境となりました。また、ペアガラスサッシでなかったため、冬は窓ガラスにびっしりと結露が生じ、知らぬ間にカビも発生して、とても健康住宅といえる家ではありませんでした。
そこで、二軒目は絶対に失敗しないように外気との遮断にこだわりました。一番は床下の換気口を設けなかったことです。基礎もベタ基礎という床全体をコンクリートで覆いました。
これが効果てきめんで、冬場は本当にあったかくなりました。また、サッシはすべての窓をペアガラスサッシに替えました。
今では、結露はまったくといっていいほど発生しなくなりました。副次的にも、外の車の排気音もほとんど聞こえなくなりました。
やはり、換気は外気との遮断が一番だと思います。